ヘルメットイグアナだって!初めて見た☆ 

何だか、小学校の時の夏休みみたいな気分を満喫させて貰っちゃった「爬虫類ハンター加藤英明先生のメキシコ激レア爬虫類に出会う旅編」の番組と、カマキリ先生のNHKスペシャル「昆虫やばいぜ!」という番組。どちらも夢中になって見てしまうくらい、楽しかったです♡爬虫類ハンター加藤先生がメキシコで出会ったもうひとつの激レアな爬虫類、これにもびっくりぽんでした(@c@)その名も「ヘルメットイグアナ」。イグアナの一種とのことだけど、頭がとっても個性的。トサカみたいなヘルメットを被っているみたいな形になっているのだ。

相手を威嚇する時などは、このトサカ状の「頭部のクレスト」がぶわぁーっと大きくなるんだって!1枚目の写真は顔と、とんがりトサカ=ヘルメット=頭部クレスト・がわかりやすいと思いま~す♪いつもいつも思う事だけど、一体、いつだれが、どこでどうやって、「こういうふうに進化しよう」って、決めるんでしょう???威嚇するのにエリマキのような部分をバババッと拡げる「エリマキトカゲ」もいたし・・・

天敵に狙われないように、体に大きな生き物の「目」に見えるような模様を体につけている生き物もたくさんいるし・・・不思議すぎます(^~^)。ちなみに、このヘルメットイグアナは、熱帯雨林に生息していて、樹上で生活しており、色はいろいろ。初めて知りました。爬虫類はファンは世界中に沢山いて、爬虫類をペットとして飼っている人はけっこう沢山いるそうです。

かくいう、TAMTAMがメジャー活動していた時のラジオ番組の構成ライターの女の子もイグアナと二人暮らししていたし、ヘビが大好きって友達もいるし、カメを見ると我を忘れて近寄りハッピーになっちゃうカメ好きな知人もいるし、カエルグッズをいっぱい集めている友達もいるし。。。どんな生き物を飼うにしても、飼わないにしても、その生き物の生態や基本的な知識をきちんと学んで、相手の立場になって接することが大切だと、つくづく思うこの頃です。よかれと思って愛情も持って、人間と同じ様に扱うことが、相手にとって苦痛やダメージになっていたら、せっかくの愛情が空回りするどころかマイナスになってしまうし、あまりに寂しくて悲しくて残念な関係になっちゃう。

ちゃんとした知識を学んで理解してさえいれば、相手をリスペクトしている気持ちや愛情が200%形となれるわけだから。。。身近な生き物に関しても、正しい知識を学べる機会がもっといっぱいあるといいなぁ~。そうしたら、遭遇した時に、お互いにとって安全な相手として交流出来るもんね(^^)夏休み、もうすぐ終わりだけど、学生のみんなは宿題、終わってるのかな?がんばってね?♡あっそうだ!ひまわりの観察に行かなくちゃ~~~